成長を追い求めて

サッカーと私

小学校1年生の頃からずっとサッカーを続けてきました。
幼いころにテレビで「NHK天皇杯への道」という番組を見ました。
「天皇杯」とは、学生・社会人、アマ・プロ関係なく日本中の全てのチームが頂点を目指すことができるサッカーの大会です。この関東地方1都6県の決勝戦をドキュメントで放送する番組です。幼いながらにいつかこの大会に出場してテレビに映りたいという夢を持ち、ずっとサッカーを続けてきました。
大学生になり、神奈川大学の体育会サッカー部に所属し、4年間一生懸命努力してきました。4年生の夏、チームは見事に天皇杯の神奈川県大会で優勝しました。しかし私自身はそのピッチに立つことができず悔しい想いをしました。
大学卒業後、一般企業に就職しましたが、どうしても天皇杯決勝の夢を諦めることができず、サッカーが続けられる環境を求め転職しました。仕事の後にほぼ毎晩トレーニングを行い、夢を追い続けました。
そして2012年の夏、その夢は実現し、天皇杯神奈川県大会決勝戦の舞台にキャプテンとしてピッチに立つことができました。試合は負けてしまいましたが、ずっと追い続けていた「NHK天皇杯の道」でテレビに映るという夢を叶えることができました。
仕事とサッカーの両立は大変難しく、ときに辛いこともありました。
それでも自分を信じ、真っ直ぐに突き進み、誰よりも努力することで、その夢を叶えることができました。
しかしこの夢は決して一人の力で叶えられた訳ではありません。
一緒に努力したチームメイト、応援してくれる家族・友人・職場の仲間たち
支えてくれたすべての方のお陰で叶えることができました。
この経験が私の人生の大きな糧となっています。
夢は叶えるためにあります。 その大きさや形は人それぞれ違いますが、誰にでも夢を叶える権利はあります。 大きな家に住みたい。家族で海外旅行に行きたい。子供には良い学校に進学してほしい。 自分自身が多くの方に応援してもらい夢を叶えることができたように、今度は自分がたくさんの人の夢の実現をサポートしたいと思います。

ソニー生命 関口一海